種類もフルセグチューナーモデルやワンセグチューナーモデル、SDナビやポータブルナビゲーションと言った簡易モデルまでバリエーション豊かです。
ワンセグチューナーモデルやポータブルナビゲーションは工賃もリーズナブルとなりますので是非お問合せ下さい。
所要時間2時間~
本日のご紹介はボルボ V70 へポータブルナビゲーションとバックカメラ取り付けのご紹介です
既設で当時のディーラーオプションのパナソニック製のポータブルナビ?が付いています
取り付ける商品はパナソニックのゴリラシリーズ『CN-GP745VD』とバックカメラは『CY-RC90KD』
まずはバックカメラからスタートしますナンバー灯の脇に切り欠き加工をして配線を引き込みます
リアゲート内に配線を這わせて室内側へと引き込みます
カメラ線が車両前方へきたら既設ナビを外して新規ナビの施工を進めていきます
残ったこの固定金具をうまく利用することにします
お馴染みのBEAT SONIC社製の『QG1』は必須となります
またバックカメラとポータブルナビを繋げる際に変換が必要でENDY社の『EEX-005G』がシンプルでお勧めです
QG1をこのように先ほどの金具に組み合わせます
完成です
バックカメラ映像です
引き続きのご紹介はゴルフ6にナビゲーション、バックカメラ、ETC取り付けで川崎市多摩区へ出張取り付けにお伺いいたしました
純正オーディオからの社外ナビ化です
つける商品はこちら、KENWOODのMDV-X701 カメラは同社のCMOS-220、ETCはパナソニックのCY-ET909KDZです
取り付けキットにはカナテクス社のGE-VW2022G とCANバスアダプターを使用しますpb社製が有名ですがこちらもパイオニア傘下(だと思います)のしっかりしたメーカーさんなので物は良いです
まずはバックカメラから施工します、ナンバーポケットがバンパー側にあるので映り込みが低い位置になってしまうのが難点ですね、配線はナンバー灯の脇に切り欠きをいれて引き込みます
バックパネルのグロメットから引き込みます
カメラ線がナビ裏まで来たら、地デジアンテナ、マイク、GPSアンテナ、ETCアンテナと全てをナビ裏まで集めていきます
Aピラーの既設配線にタイラップ止めでしっかり固定します
USBケーブルはグローブBOX内へ引き込みました
ETCは運転席左側に設置
完成です
引き続きのご紹介はVW パサートヴァリアントにナビゲーション、バックカメラ取り付けで川向いの世田谷区に出張でお伺いいたしました
純正のオーディオシステムからの入れ替えとなります
つけるナビはKENWOODのMDV-X701です
カメラは海外製のリアゲートオープナー埋め込み型のタイプです、この手の商品は値段がピンキリの様ですがやはり価格が安いのはそれなりの信頼度なんだそうです
まずはリアゲート内張を外してカメラ作業からです
見栄えはやはり良いですね
リアゲート側から室内側への引き込みは結構大変です
漸く室内側へ引き込んだら車両前方へ!
カメラ線が前方へ来たら地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイクなどの配線を引き回します
Aピラーに配線を這わせて回します
取り付けに際しpb社のAVインストールキットhttp://www.pb-jp.com/products/entry/vwg1ka2d09a.html
CANバスアダプターhttp://www.pb-jp.com/products/entry/can_bif-vw12l.html
ステアリングリモコンオプション http://www.pb-jp.com/products/entry/src-hl3.html
を使用しています
USBケーブルはグローブBOX内に引き込みました
完成です
バックカメラ映像です
ステアリングリモコンも設定をして動作確認出来ました
引き続きのご紹介は、BMW 3シリーズ E91にポータブルナビ取り付けのご紹介です
お客様が既に配線丸出しでパナソニックゴリラを設置済みでしたので配線を全てやり直します
綺麗に取り付けるために当ブログでは多々ご紹介しているBEAT SONIC社の『QBD15』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd15.php+『QG1』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qg.phpの組み合わせで取り付けます
Aピラーカバー外してVICSアンテナ線を這わせていきます
QBD15は商品説明には差し込むだけとありますが実際は内装の構造によりこのように切り欠き加工などが必要です
ACC電源を裏から取ります
完成です
配線は内装内を通しますのでほぼ見えません
本日のご紹介は実績としてご紹介できるか正直悩んだのですがあくまで参考としてご紹介いたします
BMW 7シリーズ E65で純正ナビから社外ナビ化するご相談を受けました。
ポータブルナビなどの作業は多々ある車種ではありますが、一般的に純正ナビを社外化することはできないとされている車種です。
ネットで調べるとショップさんなどで見ると純正オーディオを移設してインストールしている記事は有ります
問題は弊社は出張専門と言う特性上ショップさんの様に何日もお預かりしてオーディオ周りのパネルなど内装をワンオフで作ることが出来ない為、お断りしたのですが、オーナー様ご自身がシステムだけ構築してくれればパネルは自分で何とかすると言う事でお受けすることになりました。
オーナー様が事前に必要と思われるパーツを事前に調べたそうでpb社http://www.pb-jp.com/ の異車種のAV取り付けキットやCANバスアダプターなどをかき集めたそうです。
実績が無い為まず事前にお越し頂き下見をさせて頂き本番となりました。
取り付ける機種はカロッツェリアのサイバーナビシリーズ AVIC-VH99HUDです
純正オーディオを外すと裏のコネクターは一般的なBMWのコネクターですね
純正のシステムを1つでも外してしまうと純正のマルチナビシステムが動かなくなってしまうようです
お客様とご相談して助手席正面の純正のCDチェンジャー(この作業自体かなり前なので確かCDチェンジャーだったと記憶します)が有ったところに、純正オーディオを忍び込ませると言う方向で進める事になりましたが後に問題が起きました
一度前の作業をストップしてバックカメラの作業に取り掛かります、リアガーニッシュを外さなければならない為ナンバー封印は破り、後日お客様ご自身で再封印の手続きをお願い致しました。
カメラはカロッツェリアの ND-BFC200です
ホールソーで穴を開けてカメラを引き回します
カメラ線の引き回しが終わったら今度は後部トランクの中枢ユニットからラジオ線などを探したりと情報の無い車の為とにかく大変な作業でした、ラジオアンテナ線はリアシート横のCピラーの裏にありました
こちらがトランク内部の中枢です
純正CDチェンジャー跡に純正オーディオ+HUDユニットを重ねて埋め込みました、ところが・・純正CDチェンジャーの外してしまうと純正システムの起動に問題が有ると言う事で、設置場所をどうするか・・・
お客様がCDチェンジャーを分解して中の必要な基盤だけ残せばいいんじゃない?と言う事でお客様自ら分解し始めて推測できる基盤を取り出したのですが上手くいかず・・・戻すことも出来なくなってしまい
お客様がオークションとかで中古を仕入れるから問題なし!と言う事で続行しました
HUDユニットの取り付けもかなりてこずり
付属の金具では適合説せず了承の下鉄板ビスで無理やりルーフに打ち込んで固定しました
完成ですサイバーナビの動作は特に問題ありません
エアコンパネルに当たる為かなり出っ張った状態での設置となります、また前述の通りパネルは作成できないためこのような形でフィニッシュとなってしまいます
HDD部はグローブBOX 下に設置しました
最後にカメラの設置写真です
引き続きのご紹介はBMW 5シリーズ E39です 千葉県浦安市まで出張して参りました
純正ナビ付き車です
輸入車は結構多いのですがナビの画面だけが有るだけで主要中枢機器はトランクにあることが多いです、E39はトランクにアンプやチューナーが収まっていますのでこちらからのバイパス作業が必要です
同業者さんのオリジナルキットが有ります(現在販売されていない様です)のでこちらをお客様にお知らせしてご自身でご用意して頂きます
スピーカー線をバイパス作業して車両前方のナビ裏まで引き回します
また今回お客様のご要望で純正ナビに備わっているOBD(オンボードコンピューター)を生かしたいと言う事でこちらも配線を延長して後部へ引き回します、OBDは外したままでも問題は有りません、ほとんどの方が撤去したままですが繋げておくと故障履歴などが判るそうです(OBDを生かす場合は別途工賃をお願い致します)
後部座席を取り外して配線の通り道を確保いたします
トランクからの隙間を使って配線を通していきます
アンプバイパス線をナビ裏まで通した状況です
続いて新規でつけるナビの配線を施工していきます
地デジアンテナやマイク
GPSアンテナ、VICS ビーコンアンテナを施工していきます
完成です
OBCはこのようにトランク設置します
何とか固定して内装が被るようになりました
本日のご紹介はBMW E46にポータブルナビを取り付ける作業で千葉県までお伺いいたしました
E46は輸入車の中で一番作業しているかもしれませんが最近は世代交代でだんだんと依頼も少なくなりました
取り付ける商品はパナソニックのポータブルナビゴリラシリーズの
『CN-GP737VD』です
取り付けに当たり見栄えを良くするために純正のクレードル(吸盤台座)の代わりにお馴染みのBEAT SONIC社製の金具を予めお客様にご用意して頂きました
QBD15 http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd15.php
QG1 http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qg.php
の組み合わせです
QBD15の商品売り文句には差し込むだけとありますが実際はダッシュボードとエアコングリルに切り欠き加工が伴います
このような感じで配線の通り道も含め加工します
電源は裏取りして同梱のFM-VICSアンテナ線と共に内装内に隠して配線いたします