種類もフルセグチューナーモデルやワンセグチューナーモデル、SDナビやポータブルナビゲーションと言った簡易モデルまでバリエーション豊かです。
ワンセグチューナーモデルやポータブルナビゲーションは工賃もリーズナブルとなりますので是非お問合せ下さい。
所要時間2時間~
相変わらずブログアップのタイミングが大幅に遅れておりますが久しぶりのUPです
今回はメルセデスRクラス W251のご紹介で横浜市青葉区へ出張して参りました
純正ナビ付きですのでこちらと入れ替えます
つけるナビは富士通テン ECLIPSEの AVN-G03です
取り付けにはpb社のAVインストールキットMB251A2D06A 及びCANバスアダプターⅢ BIF-MB19L が必要です http://www.pb-jp.com/
純正のバックカメラも付いていますので、こちらもECLIPSE製品と入れ替えます
リアゲート内張りを剥がします
この4ピンカプラーのピンアサインが判ればこのまま使用できるかもしれませんが、調べる時間と労力を考えるといっそ入れ替えてしまった方が早いですね
入替後の写真です、きれいに埋め込めました
このRクラスは前期のDVDナビシステムですので主要機器はラゲッジルーム右に埋め込まれていますのでこちらからのスピーカー線やアンテナ線をバイパスしなければならないのです
通常のナビ作業よりもかなり手間と時間がとられてしまいます
引き出したチューナーアンプユニットです
後部からカメラ線と共に引き回してきました
完成です
バックカメラも無事映っております
引き続きのご紹介はBMW X3 E83 へサイバーナビの取り付けのご紹介です
既設で社外1DINデッキが付いていますのでキット等は不要です
また純正OPなのでしょうか?妙に収まりの良いカロッツェリアのオンダッシュ楽ナビが付いています
ナビ本体はグローブBOX下に吊り下げられていました
バックカメラも入れ替えもいたします、リアガーニッシュを取らなければならない面倒さです
カメラ作業の途中はは割愛させて頂き終わるといよいよナビゲーションの作業となります
グローブBOXなど全て撤去します
取り付けるナビはカロッツェリアのサイバーナビAVIC-VH0099HですクルーズカウンターとHUDが同梱されているモデルです(ブログアップがかなり遅れている為取り付ける機器が少々古めのモデルとなっていますのでご容赦ください)
大量の配線です・・・
地デジアンテナ、GPS、マイク、クルーズカウンター等の配線が多数あります
グローブBOX裏側の貴重なスペースを利用して配線を纏めていきます
クルーズカウンターのかめらはルームミラー裏に設置
クルーズカウンター本体はコラム下に設置
難関のHUDの取り付けですが確か適合には無いはずで実作業で判断していくしかありません
軸側はこんな形状です
受け部は脱着可能でこんなものが出て来ました・・・日本車と全く違う構造で悩まされます量販店では間違いなく取り付けられないと拒否されると思います
それでも考えて試行錯誤の上付きました!
完成です!
フロントウインドウに映り込むHUDユニットからのホログラム映像です
引き続きのご紹介はE53 BMW X5のご紹介です、リピーターのY様よりご連絡頂き、横浜市泉区まで出張取り付けにお伺いいたしました、先日ブログアップしたヘッドライト交換したE53です
純正ナビ仕様です
輸入車に多い実はナビの画面だけで裏はスッカスカです
ちなみにE39 5シリーズと同じものではないかと思います
ナビ本体、アンプ、チューナーなどの主要機器は後部トランク内にありますのでこちらから大バイパス手術が必要です
まずは先にバックカメラから
埋め込めませんので貼り付けます
バックギアの信号が微弱?パルス?の為リレーをつけなければナビにうまく信号が伝わりません
純正アンプからの配線を組み直しますとっても手間のかかる作業なのです
ラジオアンテナはJASO からFAKRA規格に変換して前まで延長いたします
車輌サイドを通してケーブル類をカメラ線と共に引き回します
ナビ裏まで来たところです
地デジアンテナ、GPSアンテナ等を設置します
VICSアンテナは同時作業の場合はサービスです
地デジチューナーが別体のタイプですのでセンター下部に上手く埋め込めました
何故か・・・完成のナビの写真が写っていませんでした・・・(^^;
引き続きのご紹介はE51エルグランドの純正ナビから社外ナビへの取り付けです横浜市港北区へ出張取り付けにお伺いいたしました
メーカー純正ナビいわゆるMOPナビ仕様で且つツインモニター(後部フリップダウンモニター)付き車です
本来はBEAT SONIC社製のアダプターが必要なのですがhttp://www.beatsonic.co.jp/serch2/car_sech_product.php?ID=106
経験上適合品のあるタイプのシステムの場合はこのアダプター無しでも行けちゃいます、純正オーディオ裏を見ると普通のオーディオコネクターと同じなのです、当時は純正のアナログTVを見る為に必要だったのですがデジタルTVになった今アダプターは無くても問題ありません普通の日産用10P+6Pコネクターとラジオアンテナ変換が有れば良いです(念を押しますが適合品の有るタイプの身です、無いタイプはそもそもBEAT SONIC社がシステムを打破出来なかった為商品化されなかったので出来ません、ただ他社さんでオリジナル作業で解析しているところもあるようです)
純正オーディオを抜いた後です
新しいナビの地デジアンテナ、GPSアンテナ等を設置していきます
ツインモニターに各々新しいナビの地デジ映像やDVD映像を映す為にサードシート右に純正で備わっているVTR入力(外部入力)を分解してRCAコードを引き回して純正チューナーに映像入力いたします
完成です
純正モニターに地デジの画像が映っています
純正フリップモニターにも映っています
引き続きのご紹介は2002年モデルのアストロ(型式GF-CM14G)にナビゲーション、バックカメラ、フリップダウンモニターの取り付けのご紹介です、練馬区まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正オーディオのままです、いわゆる1.5DIN(ディン)ですね、ここに加工をして2DINナビをインストールします
フリップダウンモニタはルーフライニングの切れ目の際付近に設置します、この切れ目が有ると少々作業性が楽になります
まずは先にバックカメラから開始ですECLIPSE BEC111
アストロは3ピースオープンゲートです、観音開き部にナンバーポケットが有りますのでこちらにカメラをつけます
既存のハーネスホースです、無骨ですが通しやすくて良いです!!
室内側へ通してきたところです、これを前方まで引き回します
カメラ線が終わったら大仕事のフリップダウンモニターの作業です、まずは一度オーバーヘッドコンソールを外して裏を探って、取り付け方法を模索します
ここからは職人としての創造力、腕の見せ所です、キットは存在しませんから木材、ステー類を駆使してモニターベースを作ります
ステーを組み合わせてルーフ鉄板部の奥にある梁の隙間に引っかかるような形状を作りました、音がしない様に緩衝材を巻いておきます
木材の前方はオーバーヘッドコンソールの金具が止まっている梁に共締めします
木材にフリップダウンモニターのベース金具を打ち付けて完了です
続いてナビゲーション作業です2DINスペースを確保するためにパネルを切り取り加工します
アストロ用のキットに化粧パネルが付属していますのでそれを被せると違和感が全くありません
バックカメラ映像です
モニター映像です
引き続きのご紹介は20系エスティマハイブリッドにナビゲーション、バックカメラ、フリップダウンモニター、DSRC、ステアリングの取り付けです、埼玉県鶴ヶ島市まで出張取り付けにお伺いいたしました
新車です
まずはバックカメラより開始です、ALPINEのエスティマ専用『SGS-C920D-ES』
リアゲート内張りを外し、リアガーニッシュを外していきます
専用キットの為、リアゲート内貼り内の純正カメラ用のコネクターと接続が出来ますので多少工程が楽になります
角度も専用品ですのでジャストですね
続いて車両前方でカメラユニットの設置を致します
ステアリングガイドラインシステムに連動させるためのユニットとなります
続いてBIG X エスティマ専用9インチモニターモデル『EX900-ES』
DSRC 『HCE-B110V』
ユピテルのレーダー『GWM85sd』を同時施工していきます
センターパネルを全てバラシます
地デジアンテナ、GPSアンテナ、バックカメラ線等全てオーディオ裏に集めます
DSRC (ETC2.0 )は純正位置にインストール、i-Podケーブル、USBケーブルもこちらに引き出しました
完成です
バックカメラもステアリング連動せんもきちんと表示されています
最後にステアリング交換をして全て完了いたしました
引き続きのご紹介はC24セレナのメーカーOPナビから社外ナビ、カメラ、前後スピーカー交換のご紹介で港北区まで出張取り付けにお伺いいたしました
まずはバックカメラから開始です、既存の純正バックカメラがリアゲート上部に付いていましたのでサイズ的に問題ないようですのでうまく加工して入れ替えることにしましたカメラはKENWOODのCMOS-210
カバーをつけてうまい具合に付きました
続いてナビの施工ですナビはKENWOODのMDV-Z700
TV線、GPS線を取り回します
完成です
バックカメラも角度問題ないですね
フロントスピーカーはカロッツェリアのコアキシャルスピーカー『TS-F1620』、リアはオーナー様が前の車から外した『CJ-SP160D』フロント作業は写真を撮り忘れてしまったのでリアのみとなりますが、ラゲッジの内装を外してのさf業の為結構大変です
引き続きのご紹介はシトロエンC4 ピカソ にPND(ポータブルナビ)とバックカメラの取り付けです、葛飾区まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はカロッツェリアのエアナビ『AVIC-MRP066』
取り付けに際しお客様のご希望で純正同梱の吸盤を使わずにスマートに取り付ける為に
BEAT SONIC社製の
『QG3』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qg.php
と『QBD18』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd18.php
の組み合わせで取り付けます
商品サイトには適合が有りますが適合表以外の車でも内装の構造によっては流用できます
まずは先にバックカメラ取り付けです『ND-BC7』
PND(ポータブルナビ)に接続する際にRCAからミニピンジャック形状に変換するための『CD-VRM150』を使用します
リアゲート内張りを外して配線の通り道を確保します
ジャバラホース内を通して室内へ
埋め込みは出来ないので貼り付けとなります
カメラ線が車両前方まで来たら純正オーディオ部を分解して、PNDの作業に掛かります
電源線、VICS線、ワンセグアンテナ線を極力内装内を這わしていきます
VICS線とワンセグアンテナ線は別売り社外品のエレワークス社製のダブルアンテナをお客様がご用意されましたのでこちらをウインドウ上部へ設置
オーディオ周りのパネルを一旦外してBEAT SONICステーをつける為の加工を致します
これらの商品は弊社からのアドバイスでご自身でご用意いただいたのですが
今回『L字ステー』の『QBD18』をお客様はご用意されましたがこれは首振り角度調整が出来るので便利なのですが赤の矢印の分余計に長さが増しナビが宙に浮いたようになってしまうのと、その分ブレが出やすい為、固定型の『QBD15』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbd15.php
のほうが個人的には好きです
完成です
横からはこんな感じです、オーディオの蓋は閉じることはできません
配線も極力見えない様に引き込みました