種類もフルセグチューナーモデルやワンセグチューナーモデル、SDナビやポータブルナビゲーションと言った簡易モデルまでバリエーション豊かです。
ワンセグチューナーモデルやポータブルナビゲーションは工賃もリーズナブルとなりますので是非お問合せ下さい。
所要時間2時間~
明けましておめでとうございます、年末はブログUPすることが出来ず、約1ヵ月振りとなってしまいました。今年もよろしくお願いいたします。
早速本題に入ります、リピーターのO様からのご依頼で50系エスティマの純正ナビゲーション同士の入れ替えと、ヘッドライトの純正HIDバーナー交換とフォグのLED球交換のご依頼です、お隣の川崎市高津区へ出張でお伺いいたしました
まずはHID関連から開始いたします、バンパーを脱着して一気に作業をしてしまいます
O様がご用意されたバーナーやらLED球ですがメーカーは不明です
色をわせるのには良いと思いますがこの手のLEDは明るさの面では実用性は無いようです
純正バーナーから6000Kのバーナーに入れ替えです
完成です
続いて中の作業に取り掛かります
既設の純正ディーラーオプションナビNH3T-W56を外します
GPSアンテナ、アナログTVアンテナを外します
続いて新規ナビNHZA-W61Gを取り付けます、地デジチューナー内蔵タイプとなります
TVアンテナ、GPSアンテナを施工いたします
配線はAピラーに沿ってしっかり固定いたします
TVアンテナ、GPSアンテナの配線をナビ裏まで這わせましたら、後のメイン電源などのカプラーはそのままダイレクトに接続可能です。
完成です
引き続きのご紹介はマツダ 2005年式プレマシー(CR系)のナビ&バックカメラ入替、フロントセパレートスピーカー交換のご依頼です、千葉県浦安市へ出張取り付けにお伺いいたしました。
まずは既設のナビゲーションを取り外します、恐らくはディーラーオプション品だと思いますがClarion製MAX750HDです
新しくつけるナビはKENWOOD社製の『彩速ナビ MDV-Z702』とバックカメラ『CMOS-230』を取り付けます
既設のバックカメラもやはりClarion社製です
カメラを取り外すためにフロント周りからバラシて行きます
このプレマシーはリアゲートがオール樹脂製(恐らくFRP樹脂?)で構造が非常に変わっている為カメラ配線をリアゲート内に這わすことが物理的にあ難しい車です、純正オプションカメラでさえも配線が丸見えでした。
新規カメラ配線も既設カメラに習い這わせていきます、職人としてはこのような格好悪い丸出し配線は避けたいのですが稀にこのような車種が有ります(すぐに思い出せるのはM35ステージア、一部の年式のゴルフトゥーランです)
ナビゲーション及びバックカメラが完成です
バックカメラ映像です
続いてフロントセパレートスピーカー交換です同じくケンウッド社製『KFC-XS1700』
インナーバッフルはALPINEのKTX-T171B、インナーバッフルは必ずしもスピーカーメーカーに合わせる必要は有りません
ドアパネルを外してみると今はなかなか見かけることのない楕円状のスピーカーです、20年くらい前の日産車は楕円形が多かったですね
昨今はインナーバッフルのおかげで楕円から真円に帳尻を合わせてくれるので簡単につきますね、昔はこのような考え方が無かったので、専用品として楕円型のスピーカーが売られていました。
ツイーターをダッシュボードに設置して完了です。
引き続きのご紹介はリピーターのT様よりご連絡頂き、埼玉県八潮市まで出張取り付けにお伺いいたしました
お車は18系クラウン 通称ZEROクラウンにナビゲーション、とHID取り付けを致します
純正マルチが付いていますが下の純正オーディオ部に新規社外ナビ富士通テン製 ECLIPSE AVN-V02を設置いたします
取り付けに際しBEAT SONIC社製http://www.beatsonic.co.jp/のキットを使用しなければなりません『MVX-45A』http://www.beatsonic.co.jp/adapter/mva/mvx-45a.php
この手のシステムに対応した先駆者的なメーカーさんです
一度マルチシステムを外してしまいます
今回イクリプスのナビから純正マルチシステムに映像を出力して地デジやDVD映像を楽しめるようにいたしますので
走行中のTVキット(メーカー不明の手作り品?)
AVN-V02用のAV入出力コードオプション『KW-1207』
純正マルチ側に入力口を設ける為のコネクターBEAT SONIC社製AVC1(当ブログでご紹介するデータシステム社製の『VHI-T10』と同等品です)
を同時に取り付けていきます
地デジアンテナ、GPSアンテナをAピラー沿いに這わします
MVX-45Aとナビの電源系、スピーカー系配線を接続、車速信号を探し出して接続完了、下でナビ画面、うえでAVを楽しめますので非常に便利です
続いてフォグへのHID施工です、今回ヘッドライトの純正バーナー交換、ポジション球をLEDにするなどの作業も一緒にやりますのでバンパーを脱着してしまいます
ヘッドライトASSYを外して純正バーナー、LED交換
フォグへはfcl社製のHIDキットを組みます、また最後の写真撮り忘れてしまいました(^^; 無事完了です
お久しぶりのブログUPとなります
本日のご紹介はランサーワゴンエボリューション CT9W のナビゲーション及びETCからDSRCへの入れ替えとなります。
ワゴンにエヴォリューションが存在するのを正直知りませんでした!ちなみに個人的には約20年位前に初代ランサーエヴォリューションを所有していたことが有りますが今年エボリューションの生産が終わってしまいましたねhttp://news.yahoo.co.jp/pickup/6171412
まずは既設のパナソニック ストラーダCN-HDS965の取り外しから開始いたします
撤去してからはいよいよ新規ナビCN-R330Dへの入れ替え作業となります
地デジアンテナをウインドウ上部に4つ設置
マイクもルームミラー付近にさりげなく設置いたします
GPSアンテナ及びDSRCアンテナをダッシュボードに設置いたします
DSRC本体はエアコンコントロールユニットの下側に設置
完成です
引き続きの御紹介はN BOXにナビゲーション、フリップダウンモニター、ETC取り付けのご紹介です、川崎市宮前区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
ナビゲーションはALPINEの700D 車種別の専用取り付けキットと組み合わせるタイプです
N BOX専用キット『KTX-X007-NB』を組み合わせます
フリップダウンモニターはTMX-RM3005S
フリップダウンモニターの取り付けキットは京都のMACH1さんの物をを併用いたします
ETCはパナソニックのCY-ET909KDZです
早速ふりぷダウンモニターから開始です指示書に従いルーフライニングをカットしていきます
新車ですのでオーディオレスとなります
地デジアンテナ、ETCアンテナ、GPSアンテナ等を引き回します
ETCはグローブBOX内に設置いたしました
完成です
フリップダウンモニターも完成です
バックカメラはメーカーオプションのナビ装着用スペシャルパッケージ付き車でしたのでデータシステム社製のカメラアダプターhttp://www.datasystem.co.jp/products/c_adapter/index.htmlを使用して接続いたしました
引き続きのご紹介はゴルフⅤです、お隣川崎市宮前区へ出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はKENWOODのMDV-Z701
同じくKENWOODのバックカメラCMOS-320です
取り付けキットはカナック社製のGE-VW202GとCANバスアダプターです
同時に『リバースコール』と言う商品でバック信号を接続するとリバースチャイムが流れる商品です
途中工程は割愛いたしますが、バックカメラから開始いたします、バンパー側にナンバーポケットが付いているので工程としては少々楽ですね
カメラ配線がフロントまで来たらナビの作業です、ゴルフⅤは随分と数をこなしてきているので大分慣れましたが分解工程が少々面倒で知らない人にはかなり戸惑う仕組みです
地デジアンテナ、マイクをウインドウに設置
GPSアンテナはエアコングリルの上面に設置です、グレードの違いでしょうか?上面が網目になっているタイプは網目が金属メッシュですのでGPS受信ができない為ここには設置できません
リバースコールはリバース線とアースの2本のみの非常に簡単な商品です
配線をまとめていよいよ終盤です
完成です
本日のご紹介は光岡自動車の初代ビュートです日産のK11マーチがベースです(カテゴリー項目に光岡が無い為日産に含めました)
千葉県鎌ケ谷市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品は無名中華製のインダッシュナビとバックカメラです
まずはバックカメラから開始です
リアトランクは光岡自動車のオリジナル制作のパネルですので通常と構造が異なり配線の通り道が通り辛いですね
ホールソーで穴を開けて通します
リアガーニッシュの内側にうまく収まりました
配線を室内前方まで引いたら本題のナビにとりかかります
ワンセグチューナー内蔵の1DINインダッシュナビゲーションです、ナビゲーションと言っても車速信号を接続しないインダッシュ型のポータブルナビとなります
ワンセグアンテナはダッシュボード脇に設置しましたが、ウインドウに当たってしまうので曲げさせてもらいました
完成です
インダッシュモニターが出てきた際に上の出っ張りにあたってしまうためかなり出しての設置となりました、お客様がご用意されたウッド調のシートを張って多少見栄えが良くなりました。
バックカメラ映像ですバンパーが少々映りあとは目一杯後方が見えるこの角度が一番使い易いと思います
引き続きのご紹介はE46 BMW 3シリーズコンパクトのご紹介です、千葉県鴨川市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるナビゲーションはKENWOODのMDV-Z702です
バックカメラは同じくKENWOODのCMOS-230
コムエンタープライズ社(CEP社)のスマートロックマンの取り付けも行います
http://cepinc.jp/chumon/mart/dis.cgi?mode=pro&dis=sml00
まずはバックカメラから開始です、ゲート裏パネルを分解していきます
リアガーニッシュの工程は普通のE46と同じです
ジャバラホースを介して室内へ引き込みます
この際に同時にスマートロックマンの通信アンテナをルーフ付近に這わせて室内前方へ引き回します、車両の4隅にアンテナを設置して持ち歩くスマートキーと通信させてドアロック、アンロックを行う仕組みです、ちなみにスマートキーと言ってもエンジンをかけるのは純正のキーを回さなければなりません。
配線類が前方へ集まったらいよいよナビの取り付けです
今回一番大変なのは2DIN化への加工です、実はE46の2DIN化は初めてです(既に2DIN化されている車は触ったことは有りますが・・・)
E46はエアコン吹き出し口が一番上でその下に1DINの純正オーディオ部、エアコンコントロール部、小物入れ、灰皿と下がってきます
エアコンは下の小物入れ部に加工移設いたします、最大の難関はオーディオ部裏にエアコンのエバボレーターのBOXが有りこれをのこぎりでカットして加工いたします、エバボレーターを傷つけないように加工していきます
キットはこちらhttp://park16.wakwak.com/~sound_eve/bmw_e46.html
愛知県のSOUND EVEさんの商品です指示書に従い施工してきます、完全に手作り品ですのでプロ向きのキットです。
型紙に沿ってカットいたします
後部のスペースを確保してBOXを塞ぐためのアルミを貼り付けます
加工が漸く終了して、GPSアンテナ、地デジアンテナ、マイク等を配線していきます
完了です!
バックカメラも問題ありません
引き続きスマートロックマンの施工です、エンジンルームにスピーカーアンサーバックを設置して室内に配線を引き込みます
フロントの分のアンテナ線を引いて、ハザードアンサーバック配線、電源等処理していきます
完成です
こんばんわ本日のごしょうかいは、2006年式アウディS4(GH-8EBBKF) にカーナビゲーション&バックカメラ取り付けのご紹介です
業者様の請負い作業で世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正MMI搭載車両です
まずはバックカメラから開始です、カロッツェリアのND-BC7を取り付けます
リアゲート内貼りを剥がしてナンバー灯のアッセンブリーを外します
経験上A4、S4辺りはこのナンバー灯ASSYがナンバーに当たってしまい脱着が困難な為、ナンバーの封印を破りナンバーを一度外さなければなりません、予めお客様にはその旨は伝えております。
ナンバーと言うよりもこの黒いナンバープレートのベースの分出っ張ってしまうためにASSYが外れません、欧州車と日本車のナンバーの止め穴の位置を調整する為にこのプレートは必要になってしまいますので仕方ありませんね。
外したナンバー灯ASSyに配線をつぶさない為の加工をドリルで行います
リアゲート側の鉄板にも同様ドリルで穴を広げて配線が噛まないように加工いたします
カメラ自体は貼り付けとなります、良く両面で大丈夫?と聞かれるのですが昨今のバックカメラは小型で軽量、且つ両面テープも十分な粘着力が有る為心配は無用です、むしろネジ止めする方が皆無です。
配線は既存ケーブルと一緒に室内側へ通します
トランクから室内へ通すのもまた一苦労です
漸く車両前方へ引き回しが完了いたしました
いよいよナビ本体の取り付けと同時にドライブレコーダーの取り付けを行います
ナビゲーションはカロッツェリアの 「AVIC-RZ09」とドライブマン『1080GS』です私個人もドライブマンの720Sを使用しています
取り付けにはpb社のAVインストールキット『AU4B6A2D02A』http://www.pb-jp.com/products/entry/au4b6a2d02a.htmlとCANバスアダプター『B1F-VW12E』http://www.pb-jp.com/products/entry/can_bif-vw12l.htmlを使用します
キット付属の専用『工具を利用して純正ナビゲーションを取り外します
忘備録としての写真ですが純正MMIの写真です
裏面の写真です
欧州車はピンアサインが記載しているので助かりますね
キットに含まれているアッテネータです、別体式アンプが搭載されている為このアッテネータを噛ませることで音量のバランスが取れます。
地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイクなどを設置していよいよ終盤です、同時進行のドライブレコーダーも問題ないようです、最近はドライブレコーダの依頼が多いです、事故の際は大事な証拠となりますのでお勧めです
完成ですバックカメラ映像ですがある程度ナンバーが映りあとは目一杯後方を映し出す方が視認性が良いと思います
今回のご紹介はVW ゴルフ6です、横浜市旭区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ナビゲーション、バックカメラ、ETCの取り付けです
まずはバックカメラから開始です、カロッツェリアの「ND-BC7」です
ゴルフ6はバンパー側にナンバーポケットが有りますので、バックパネルのグロメットから配線を引き込みます
シートの隙間を介して前方へ引き回します
純正オーディオを外してカメラ線を引き込んだらナビゲーション『AVIC-RZ09』、ETCの施工に掛かります
Bluetooth(ブルートゥース)用のマイク、地デジアンテナ、GPSアンテナを設置いたします
完成です
ETCはグローブBOX内に設置、スマホ用のケーブルも引き込みました
バックカメラの映像です、バンパーが少々映り込みあとは目一杯後方が映る方が使い易いと思います