こんばんわ、今回はメルセデスベンツ S320(W220)にナビゲーションの取り付けのご紹介、町田市まで出張して参りました。
早速純正のシステムを取り外します、新しく取り付けるナビゲーションはカロッツェリアの楽ナビです
途中経過の写真が残っていなかったのですが割りとスムースに進み完了
さてSクラスは今回のS320は問題ありませんが、S500やS600は『BOSEサウンドシステム』が搭載されている為、今回のように簡単には行きません。
後日S500の作業でご紹介しますが、BOSEアンプへの配線をバイパスしたりと大変大掛かりなものとなります。
所要時間は12時間ほどです。
こんばんわ、今回ご紹介はメルセデベンツ MLクラス(W163)へナビゲーションとヘッドレストモニターの取付けです
世田谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました。
ナビゲーションはパナソニックのストラーダです。
ヘッドレストモニターはレザーシートの車ですと後ろがこのようにカバーで外れる事が多く、割と作業がし易いんです。
配線はもちろんカーペット内に引き込むので、シートを前後させるだけの余裕を持たせるだけの分が露出するだけなので
でほとんど見えることはありません
シートの裏に書いてある文字私が書いたわけではないですよ
そして完成です
こんばんは 本日ご紹介のお車はホンダ ラグレイト(RL1)にオンダッシュナビゲーションと追加モニターの取付けです。西東京市へ出張して参りました
ラグレイトは北米向けに生産されたミニバンのフラッグシップモデルですね、向こうではオデッセイの名前で発売されていました。
昔欲しかったなぁ
では本題です、純正のナビ付き車でケンウッドのオンダッシュHDDナビの取り付けとなります
純正のナビゲーションは助手席下、ここから車速信号を頂きます。
センターにナビのオンダッシュモニター、運転席右側に追加でオンダッシュモニターの設置です。
ナビ本体はフロント座席間にお客様自作?のセンターBOXに取り付け、きれいに出来てますね。いい腕してらっしゃいます。
今回ご紹介はオデッセイRB1にフリップダウンモニターの取付けです、杉並区まで出張して参りました。
ご覧の通り雨の時の作業でした、この手の作業は原則雨天では中止なのですが一応ガレージがあるということでしたので決行
海外製品のモニターなので取り付けキットを使わない為、とりあえず屋根内張りを下ろす所から開始
これも!
これも!
外せる物は全て外します、そうすると下りてきました
そして抜ける車種は抜いちゃいます!
抜くとこんな感じです、あまりこういう景色見ること無いですよね~
いよいよ木材でベースを作ります、ここにフリップダウン付属のステーを打ち込んでモニターを固定するわけです。
こうする事により確実に固定できます。
この作業入念にネジの長さを確認しながらの取付けです、間違ったら・・・屋根の鉄板に穴が開いてしまい大変な惨事になってしまいます
ここから屋根内張りを戻しつつ内張りにも切れ込みを入れていきます
配線はAピラーを通ってセンターの純正ユニットまで這わせます
センターのユニットを外すのも少々ホンダ車は面倒な傾向があります
ほとんどの純正ナビは映像をモニターへ出力するコードが元々無いので別途部品を用意する必要が有ります。
データシステム社さんが一番有名ですね http://www.datasystem.co.jp/
オートバックスさんなどの量販店で大体常備販売しています
そしていよいよ完成!映像が無事に映りました
ちなみに・・・今回ご紹介した作業は以前にも触れましたがHPリニューアルの為過去に遡ってご紹介しています。
その為当時はまだマイナーな作業で手探りだった為、ここまで大袈裟に部品を外して作業しましたが現在はここまでやらなくても
取り付けできる車種もあります。
こんにちは、今回はインテグラTYPE Rにサイバーナビの取り付けのご紹介です、ご近所の中原区にお住まいのお客様です。
写真を細かく撮る時間が無かった為、非常に少なくてすみません
昨今、スポーツカーの販売不振で、私自身が触れる車種も圧倒的にワゴン車やセダンが多いですね。
私自身元々はスポーツカーが好きで若い時は『OPTION』とかを読み漁っていましたよ
途中写真が無いのでいきなり完成です
こんにちは
今回ご紹介のお車はBMW Z3(E36/7)へ、SONYのXYZシリーズのオンダッシュナビの出張取り付けです。渋谷区まで行って参りました。
SONYはナビゲーション事業からは3年ほど前に撤退しましたが、最近はまたポータブルナビ事業で参戦してきてますね。
シートの色がオレンジなので恐らく特別バージョンなのでしょうね、ブラックボディに引き立ってカッコいいです
Z3は比較的簡単な車ですね~いつもどおり配線の通り道を確保、内装を外していきます
完了です
ナビ本体はやはりグローブBOX下へ吊り下げ、それほど邪魔にはならないようです
こんにちは、今回のご紹介のお車はBMW MiniGP(ミニ)にECLIPSEのAVN075HDとミラーモニターの取り付けのご紹介、多摩市まで出張して参りました。
このお車、限定の車とは当時お客様からお聞きしていたのですが今回ブログに記載するに当りよくよく調べてみたところかなり貴重なお車だったんですね
Wikipediaから抜粋させていただきますが『「クーパーS with JCW GP kit」という全世界2000台の限定生産モデルが日本でも発売になった。日本での発売台数は160台』だそうです。
2シーターでボディ剛性がとても高そうな車でした。外見の写真が残っておらず残念
車速信号の位置も通常のところからは取れず、エンジンルーム内から引き込みでした
完成です、ちょっと見辛いですがミラーにもモニターを設置して、ナビ画面と同時にDVD映像などを楽しむ事が出来ます
こんにちは、今回のご紹介のお車はBMW750i E38にオンダッシュのサイバーナビの取り付け作業です。
横浜市西区へ行って参りました。
まずは細かい部品や、グローブBOXと言ったパーツを外していきます
モニターケーブルは外むき出しをご希望でしたのでそのまま這わす事になりました、年式は落ちますがやはりフラッグシップモデルですね~内装の造りも妙に凝っていて結構作業大変でした
ナビ本体はグローブBOXの中に納まりましたので見栄えも良いですね
こんにちはまたまた珍しいお車のご紹介です、イギリスの名車ベントレーターボRL
今回は墨田区まで出張取り付けをして参りました。
年式はそれなりに経過してますがやはり超高級車です、重みを感じます。
作業内容はECLIPSEのAVN075HDの取り付け、元々社外のオーディオが付いていたので配線等は問題無さそうなので高をくくっていましたが、やはり大変でした
やはり手作りなんですね~部品一つ一つを合わせながら取り付けているようです、ですから一度取り外すと戻しが大変なんです
メーター外すのも一苦労でした
事前に下調べした配線情報もはたして合っているのか?なんて思いながら・・・
まぁ何とか完了しました
・・・とおもいきや、AVN075HDはオールインワン構造が仇となり後ろに配線が沢山あるため1cm程どうしても飛び出てしまいます
お客様には了解を頂き、飛び出てる部分に暖衝材を貼り付けて見栄えを良くして、完了となりました。
今回は題名を見て『トリプルフリップダウン』???? なんのこっちゃ?と思われたんじゃ無いでしょうか?
キャデラックコンコース(AK44K)へ3基のフリップダウンモニターを取り付けるご依頼です。
お伺い先も久しぶりの遠出で茨城県まで出張して参りました。
さてさて、いくらアメ車と言えども3基もフリップダウンは付くのか?
もちろん事前にお客様とは十分確認のうえのお伺いなのですが、なんせ3基は初めてなので実車を見てから作戦会議
どうやらルーフに後部座席用のバニティミラーがある!これを上手く利用して後ろの2基を付けられるかも
では各内装部品を外して屋根内張りを下ろしに掛かります。
ピラーカバーを外し・・・
天井についているバイザーやルームランプ類あらゆる物を外していきます、ちなみに写っている彼はたまにお手伝いして貰っているアルバイトのT君です
内張りを外したところ二人で唖然・・・・
通常ほとんどの車は家で言う『梁』のような骨組みが屋根の鉄板に最低でも一本は通っているもの・・・
しかし無いんですこの車強度的に大丈夫なのか?と余計な心配もしちゃいます
しかも天井に張り付いている茶色の帯なんだか分りますか?これダンボールなんです・・・・多分日本車だと防音材の意味でフエルトのような生地が良く貼ってあるのですが、それと同等の意味があるのだと思いますが・・・意味無さそうですが???
しかもバニティミラーのベースになる黒い箱のようなものこれはホットボンドで付けてるだけです、つまり当てにしてたベースは強度的に利用不可
さて、どうやってフリップダウンを取り付けるか再び、作戦会議
写真に残していなかったのが残念ですが、ルーフの両端に補強の鉄板とルーフ鉄板の間に5mm位の隙間があるのでこれを利用して木材で強制的に梁を作る事にしました、これにフリップダウンを固定すると言う作戦です、前に1基後ろは2基なので、強度も考えて木材の材質も良い物を近くのホームセンターで購入
なんとか取り付け出来ました
外からも目立ち度抜群ですよ、苦労しました
まあ色々と試行錯誤したため丸1日掛かるお仕事でしたが格好良く決まりましたのでGOOD JOBでした!